ダイビングログ- 海おもろ

ssnnimのダイビングログとポイント周辺の覚え書き

沖縄本部ログ(JUL/2012)

7月5日(木)〜8日(日)の4日間、沖縄本島本部に行ってきました。
参加メンバーは5名。
お世話になったのはaquapopoさんです。

 

-ダイブログ-

7月6日(金)

●1st Dive- 伊江島-オホバNo1

EN:10:17
Dive Time:44分
Max Depth:23.4m
Bottom Temp:28度(最低水温)

●2nd Dive- 伊江島-カナン崎ドーム

EN:11:47
Dive Time:43分
Max Depth:20.1m
Bottom Temp:27度(最低水温)

●3rd Dive- 水納島-ケーブル

EN:15:32
Dive Time:47分
Max Depth:24.6m
Bottom Temp:27度(最低水温)

7月7日(土)

●4th Dive- 水納島-灯台下

EN:10:25
Dive Time:51分
Max Depth:18.5m
Bottom Temp:26度(最低水温)

●5th Dive- 水納島-イエローフィッシュ ロック

EN:12:00
Dive Time:47分
Max Depth:23.4m
Bottom Temp:27度(最低水温)

 

「今回のあらまし 道中記」

7月5日夕方宿泊先のマハイナ・リゾートに到着。

ちょっとしたリゾート気分が味わえるマハイナ

ちょっとしたリゾート気分が味わえるマハイナ

マハイナは顧客ターゲットを家族連れに絞り込んでいるようで、ちびっ子達がうじゃうじゃいます。子供が嫌いじゃない向きにはおススメのホテルです。場所は美ら海水族館のそばにあります。
さて我々はホテルで夕食をとらず、チェックインしてすぐさま本部町のお寿司屋さん大鷲へ。

沖縄に来たらこれだね。オリオン。

沖縄に来たらこれだね。オリオン。

それとこれもね。シャコ貝刺。

それとこれもね。シャコ貝刺。

大鷲名物ラーメン。

大鷲名物ラーメン。

刺身とお寿司で一杯飲んで、〆はラーメン。毎度のパターンです。

翌7月6日は午前中に伊江島で2ダイブ。その後aquapopoさんの目の前の船着き場に帰って来て昼食です。これまた目の前の高山食堂(水着でも可)で、こんなに食べてまた船に乗れるの?的なヘビー級ランチをむさぼります。

ダイビングの間にレバニラ定食(漁師さん盛り)。

ダイビングの間にレバニラ定食(漁師さん盛り)。

午後は水納島で1ダイブして、その晩はaquapopoオーナーの清水さん、ガイドの太田さんと民謡居酒屋本部屋で晩ご飯をしました。恐れていた通り、沖縄の成人式で暴れまくる今風なお兄さん達が踊り始め、ついには店中を巻き込んでの大団円。今回は泣き出すまでには至らず、巧みに踊りのお誘いをかわしてことなきをえました。

最終日のアフターダイブは、炎天下で順番待ちの岸本食堂で昼食。午後は観光です。飛行機に乗った時首筋がパチパチしないよう、窒素はちゃんと出してます。

岸本食堂唯一のメニュー岸本そば。

岸本食堂唯一のメニュー岸本そば。

ラッキーにありつけたサイドメニュー ジューシー。

ラッキーにありつけたサイドメニュー ジューシー。

そして、そして、デザートには新垣ぜんざいの氷ぜんざい!氷の乗った金時豆のぜんざいの巨大さに目が点になるものの、一気に食べなきゃ無理だなの一心でかき込みました。甘いのと冷たいので血糖値が急上昇する中、いざ古宇利島に向けて出発です。

古宇利大橋の向こうに見える古宇利島。

古宇利大橋の向こうに見える古宇利島。

本部半島を北につきったところに古宇利島はあります。その昔はジュゴンちゃんも棲息していた風光明媚な島。今は橋で繋がっています。
古宇利大橋が見えてくる頃、お腹の中で先ほどの沖縄そばと氷ぜんざいの喧嘩が始まってしまいました。その時今回の観光を企画してくれたOリ原さんがこの景色に感動して、橋の袂に車を止めて写真を撮ろうと主張し始めるではありませんか。内心穏やかいられない私はついに声に出して、とにかく島に渡ってトイレのある駐車場に停めて欲しいと懇願してしまいました。結果なんとかセーフ!ではありました。

スッキリした後はバディと記念撮影。

スッキリした後はバディと記念撮影。

浅瀬を歩いて渡れます。

浅瀬を歩いて渡れます。

夜が開けていよいよ最終日。糸満の道の駅でお土産を物色して、那覇のジャッキーで昼食。レンタカーを返し、無事に搭乗することができました。

ジャッキーのランチ、500円。

ジャッキーのランチ、500円。

今回は夏風邪をこじらせ、本調子にイマイチの私に変わってビュンビュン運転してくれたK野譲、タイムキーパー兼撮影を快く引き受けてくれたOリ原氏。重ね重ねありがとうございました。お世話になりました。

>> 観察できた生物はこちら
 

▲ ページの先頭へ